ハワイといえば海!
海を見ながら、しかもできるだけリーズナブルに食事がしたい!
今回はそんな要望にお応えできるお店をご紹介します♪
そのお店の名前は「LULU’S WAIKIKI(ルルズワイキキ)」。
「あること」で有名な人気店で、当サイトでもその魅力をあますことなくお伝えしていきます!
海の見えるリーズナブルなお店をお探しの方、必読ですよっ!
※この記事は2019年9月に更新されました。
View this post on Instagram
Contents
ワイキキで一番美味しいロコモコを食べられるルルズワイキキ
今回のルルズワイキキ、冒頭に書きましたように「あること」で有名なお店なんです。
それは「ワイキキで1番うまいロコモコが食べられるお店」だってことなんですよ。
1番って、誰が決めたの???
と、「1番」というのが何基準なのか気になりますよね?
ひと目でわかるその実力をお伝えします!
この投稿をInstagramで見る
・・・ね?
間違いなく「ワイキキ1番」でしょう?(しかも「極上」ですよ!)
しかも日本語。
これは間違いなく日本人観光客をターゲットにしてますね〜。
だけど、おかげでわたし達が入店するハードルが下がる感じもします。
View this post on Instagram
ルルズワイキキへのアクセス
ルルズワイキキの場所はワイキキの東の方。
カラカウア通りからカパフル通りにつながるところにあります。
そこにはパークショアワイキキというホテルがあるのですが、ルルズワイキキはホテルとは関係なく利用できます。
安心して入店してみてください。
ちなみに1階はコンビニエンスストアのABS STOREとスターバックスになっています。
View this post on Instagram
こちらもおすすめだぞ〜!

窓際席からのオーシャンビューが超気持ちいい!
先ほど書いた通り、ルルズワイキキは2階にあります。
目の前は遮るもののないオーシャンビュー!
このビューを楽しむために訪れている人も少なくないはず。
訪問時は何としても窓際席をゲットしたいものです♪
View this post on Instagram
View this post on Instagram
オールドアメリカンの店内にドレスコードは無し♪
店内の雰囲気はオールドアメリカンといった様相。
ウッドベースの内装に天井から吊り下げられたシーリングファン。
バーカウンターの向こうにはアメリカの各プロスポーツが放送されているモニターが何台かあり、バーテンダーやスタッフ、またはお客同士の会話を楽しむ・・・
そんなスタイルです。
この投稿をInstagramで見る
View this post on Instagram
View this post on Instagram
そんな雰囲気のお店ですから、ドレスコードは無し。
中には水着で入店する人もいるくらいです。
個人的にはよほど海際のお店でない限りは水着での入店はおすすめしませんが、とにかくどんな格好の人でも受け入れてくれるお店だといえます♪
子どもに優しいルルズワイキキはもちろん禁煙で安心♪
あと、ベビーチェアも置かれているので遠慮なく使わせてもらいましょう!
こういう細かな部分に気を払っているお店では、小さなお子様づれでも安心して利用できるのがいいですね。
もちろん禁煙なのでご安心を!

ルルズワイキキのフレンドリーなスタッフもGOOD
そんなオールドアメリカンなお店のスタッフも、みんな気さくで愛想の良い人たちばかり。
こういう部分もアメリカっぽいな〜って気がします。
料理が運ばれてくるまでの間も様子を見にきてくれたり、お水のお代わりが欲しいタイミングで持ってきてくれたり・・・
スタッフの対応で嫌な思いをする人は少ないと思いますよ。
ただし、日本語が話せるスタッフはほとんどいません。
英語がわからない時は、あわてずゆっくり、何度も確認して返事をするようにしましょう。
話そうという気持ちがあれば、相手は待ってくれますし理解しようとしてくれますから!
View this post on Instagram
View this post on Instagram
お客さんはカップルとファミリーがメイン
やってくるお客さんの層はカップル(ペア)とファミリーが多いような気がします。
やはりオーシャンビューが素晴らしいので、そちらが見えるテラス際のカウンター席かテーブル席を利用する方が多いのでしょうね。
もし訪問時に満席であったとしても店内はけっこう広く、少し待てば大丈夫。
入店することに自体には困らないはずなのでご安心を。
また、ルルズワイキキは夜になると雰囲気がガラッと変わります。
そこでは一人でお酒を飲むBarとしての利用が多いように感じました。
わたし自身も時間ごとに細かくチェックしているわけではないですが、体感としてそのように思います。
View this post on Instagram
自画自賛の極上ロコモコはマストオーダー!
ルルズワイキキ自画自賛(?)の極上ロコモコ、初めて訪れたなら絶対にオーダーすべき一品でしょう!
View this post on Instagram
View this post on Instagram
肉厚のハンバーグに塩気の効いたグレービーソースは日本人にもウケがいいと思います。
「丼もの」にとって大事なご飯の炊き具合もいい感じ♪
さすが日本人の目を引く「ワイキキで1番うまいロコモコ」といえます。
気になる価格は15ドル。
(チップ含まず)
この価格はロコモコ単体では高いと感じる人もいるかもしれませんが、物価高のハワイ・ワイキキでこの景色を見ながらのお値段としてはかなりリーズナブル。
コスパの面から見ても、ルルズワイキキを選ぶ理由が1つできましたね。
この投稿をInstagramで見る
朝食にはフレンチトーストをチョイス
ロコモコももちろん良いけど、朝から食べるにはかなりヘビーかも・・・
そんな人にはスタッフドフレンチトースト(STUFFED FRENCH TOAST:12ドル)をおすすめします!
見た目は普段イメージするフレンチトーストっぽくない感じですが、甘くてふわふわのフレンチトーストはきっとヤミツキになりますよ♪
ちなみにロコモコなど他のメニューもですが、一人で食べきれなさそうだと思う人は最初から分けて提供してもらう事も可能です。
メニューのオーダー時にカットして出してくださいと注文しておきましょう。
View this post on Instagram
View this post on Instagram
ルルズワイキキの朝食メニューを日本語で紹介
ここではルルズワイキキの朝食(Breakfast)メニューを日本語でご紹介いたします。
朝食のオーダーできる時間は7:00 〜 11:30となっています。
時間帯によって注文できる内容やお値段が変わりますから、詳しくはお店へご確認くださいね!
- 夜明けのパトロール(Dawn Patrol:13ドル)
- チーズオムレツ(Cheese Omelet:11ドル)
- ステーキ&エッグ(Steak and Eggs:NYステーキ 18ドル、リブアイ 20ドル))
- ロコモコ(Loco Moco:15ドル)
- ロングボード エッグベネディクト(Longboard Benedict:12ドル)
- ベーコン&エッグ(Bacon and Eggs:12ドル)
- 野菜たっぷりの炒り卵(Garden Isle Scramble:13ドル)
- アボカド ベーグル(Avo Bagel:11ドル)
- パンケーキ(4 Pancakes:8ドル)
- ベルギーワッフル(Belgian Waffle:8ドル)
- スタッフドフレンチトースト(Stuffed French Toast:12ドル)
- クラシックフレンチトースト(Classic French Toast:8ドル)
- ゴードン・フランシスコシェフの自家製バナナブレッド(Chef Gordon Francisco’s Homemade Banana Bread:8ドル)
- 豆腐と野菜の炒めもの(Tofu Stack:11ドル)
- フルーツボウル(Fruit Bowl:Lサイズ 9ドル、Sサイズ 5ドル)
- ハワイ島のパパイヤ(Island Papaua:6ドル)
- ヨーグルト フルーツグラノーラ(Yogurut, Granola, Fruit:8.25ドル)
この投稿をInstagramで見る
ルルズワイキキは日本語のメニュー完備で安心♪
ルルズワイキキに日本語を上手に話せるスタッフは少ないけど、入り口に「1番うまい極上ロコモコ」と日本で書いているくらいのお店です。
メニュー自体は日本語のものが完備されていますから、安心してお店を訪れてみてください。
窓際席以外だとルルズワイキキの魅力半減
オーシャンビューが魅力のルルズワイキキ。
窓際席以外でも外の景色は見えますが、やはり一番よく見えるのが窓際の席。
こちらのお席が空いていなくて店の中央あたりに案内されてしまったら・・・
少し残念なことになっちゃいます。
もちろんスタッフの対応やお店の雰囲気が変わることはありませんが、どうせなら「ワイキキビーチを見渡しながらの食事」を楽しみたいですよね。
View this post on Instagram
混雑時は少し待つのもアリかも!
ハワイ旅行の日程って大体一週間前後くらいだと思います。
となれば必然的にお店で食事をする回数も決まってきますよね。
できれば毎回最高の環境を楽しみたい・・・
そんなワガママを言ってしまうのも仕方ないでしょう。
それなら窓際席、なんとしてもゲットしちゃいましょ!
お店訪問時に窓際が満席だったら、いっそのこと待ってみるのもおすすめです♪
せっかくビューが魅力のお店に来たのだから、満足して帰りましょうね。
※ルルズワイキキは席の予約ができない
「だったら予約して行けばいいじゃん」と思われるかもしれませんが、残念ながらルルズワイキキは予約を受け付けていないんです。
「どんな席に座れるかは運次第。
ハワイではそんな運も楽しんでみて!」
・・・そういう意味かどうかはわかりませんが、予約はできないというのは覚えておいてくださいね。
View this post on Instagram
夜はライブバーに変身!(ボリューム注意)
朝〜昼、夕方にかけては外のビューを楽しめる爽やかなお店ですが、夜になると一変。
賑やかなライブバーの様相を呈します。
わたしが以前訪れたときは別のお店で夕飯を食べた後の2軒目だったのですが、演奏しているバンドがガンガンに音を出して賑やかに盛り上がっていました。
明るいうちは青い海と空を見てきれいだな〜なんて思っていたのが、暗くなると海を見ても当然真っ暗。
目の前は道路(カラカウア通り)と暗い海ということで外を見てもあまり楽しくありません・・・
ということで店内のライブと中継されているスポーツの映像を見て楽しむ大人の場所になります。
音量がとにかくものすごく、恋人とロマンチックなデートには全く向かないのでご注意ください!
(というか、会話ができないくらいの音量です)
あと、わたしが訪問した際は酔っぱらい気味の白人の若者にめちゃくちゃ話しかけられました。
わたし自身英語が不得手なのと音量が大きすぎること、酔ったお兄さんのろれつが怪しかったのと全てが重なり、まったく会話になりませんでした笑
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
ルルズワイキキのまとめとお店情報
ルルズワイキキはオアフ島・ワイキキの東の端にあるカジュアルなレストラン。
ここでのウリは何と言ってもオーシャンビュー!
そして「ワイキキで1番うまいロコモコ」!
そんなルルズワイキキはスタッフの愛想も良くお料理もGOOD♪
さらにお値段もリーズナブルな設定です。
訪問時は時間帯にご注意を。
朝昼夜の顔が全然違うお店なので、デートに使いたいのか家族とゆっくり過ごしたいのか、はたまた一人で楽しむ用にしたいのか、よく考えてからご利用ください!
View this post on Instagram
View this post on Instagram
この投稿をInstagramで見る
Address : 2586 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 Tel : +1 808-926-5222
Open : 7 : 00 am ~ 2 : 00 am
Close : なし
HP : http://luluswaikiki.com
(この記事のアイキャッチ画像は公式サイトより引用)
Instagram : https://www.instagram.com/lulus_waikiki/?hl=ja
